細番手のコットンウールのボイル糸使用したツイルチェック。スーツ生地をそのまま シャツ地にしたかのような上品さと、ウールの持つ膨らみ感とボイル糸のドライタッチ な質感が相まったしなやかさとハリ感を併せ持った素材です。 芯抑えのステッチやガゼット仕様など、クラシックな仕様を採用して繊細なステッチ ワークで仕立てたレギュラーカラーシャツ。小振りすぎないコンパクトな襟型と、これ までのモデルよりもややボクシーなフォルムを採用し日常的に袖を通せるシャツ。 こちらのブログで詳しく紹介しています。 https://khakikagoshima.blog/2024/07/12/aw-start/

KAPTAIN SUNSHINEより24AWの新作が立ち上がりました。 前シーズンオーダーを1回お休みしたところ顧客様から多くの要望を頂きましたので今回はオーダーしました。ついでに自分も購入しました。 デニムのトラッカージャケット。 ワイドなシルエットで着丈はすっきりとまさに今の気分な1着です。 2ポケ仕様でシンプルにもなり過ぎないデザイン、針刺しバックルバックを仕様するなどヴィンテージ好きにも堪らない拘り。 生地には、長い歴史の米綿産地、上質なサンフォーキンコットンを原料に特殊な紡績方法を用い、ナチュラルネップを混ぜながらピュア、インディゴで染上げた13.5ozセルビッチデニム。40年代、デニム繁栄期のデニムを徹底的に解析して製作しています。ローテンション旧式織機にてゆっくりと織り上げている為味わい深い凸凹感も特徴です。

HERILLの定番になりつつある3rd型のデニムジャケット。 サイズ感を微調整して着やすいシルエットに、デニムの色味は7割程残した1番着回しの効く色味です。 デニムジャケットはこれがあればとりあえず他は要らないぐらい万能に着回せる1着です。